仮設工事

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弊社では山留め工事はもちろん、仮桟橋工事においての構台杭打設などの下部工から、ブレス設置、覆工板敷設等の上部工まで一連の施工を行うことが可能です。 急傾斜地や硬質地盤層に仮桟橋の施工をする際に、弊社の特殊技術が活躍します。山岳地帯を走る新東名高速道路 ・ 中部横断道路などでも多数の施工実績を有します。

ロアードリル工法

急傾斜地での杭施工に最適な低重心ロータリーテーブル使用工法
  • 掘削径 0.3 - 0.6m
定置式のロータリーテーブル『ロアードリル掘削機』を使用した掘削工法。山岳部の急傾斜地やベースマシン据付基面と施工基面に大きな高低差がある場合などに最適な工法となっております。
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吊り下げ式工法

急傾斜地や河川など幅広い施工条件に対応する掘削工法
  • 掘削径 0.3 - 0.8m
河川や海上、山岳部での急傾斜地などで掘削反力を確保することが困難な際に最適な減速機をベースマシンから「吊り下げて」掘削を行う特殊工法です。
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ダウンザホールハンマ工法

硬質地盤層や岩盤掘削に特化した特殊先端工法
特殊なパーカッションハンマーを用いた硬質地盤掘削に最適なダウンザホールハンマ工法。山岳部での岩盤掘削を迅速に行います。
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KOSMOSゴンドラ工法

従来の単管足場における問題点を解消したゴンドラ工法
山間部や急傾斜地での仮桟橋架設工事の際に最適な昇降機能付き作業用足場である『KOSMOSゴンドラ』を使用する特殊工法です。
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OTO®プルアウト工法

4.9tミニクレーンに搭載可能な独自開発の多滑車引抜工法
【NETIS登録 : KT-200058-A】都市部での狭小地における山留部材などの地中障害撤去の需要増加に伴い弊社独自で開発した『OTOプルアウト工法』。4.9tミニクレーンベースの小型多滑車機構です。
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アボロン工法

特殊大型リーダーを装着したベースマシンで掘削を行う一般工法
各種ベースマシンのクレーンブームの先端にリーダを装着し、それらに搭載した減速機を用いて掘削を行う工法です。弊社では特殊な大型リーダーと強力な減速機を使用した大型山留工事も取り扱っております。
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