送電線基礎工事

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山岳部での送電線基礎工事において、一般的な重機が入ることが困難な場所に対して、搬入・施工を行うことを独自開発の機械を用いることによって実現しました。モノレールやヘリコプターなどの特殊機材での運搬を考慮し、全てのパーツが所定重量に満たない特殊設計の掘削機を開発し、運用しています。

OTO®プルアウト工法

4.9tミニクレーンに搭載可能な独自開発の多滑車引抜工法
【NETIS登録 : KT-200058-A】都市部での狭小地における山留部材などの地中障害撤去の需要増加に伴い弊社独自で開発した『OTOプルアウト工法』。4.9tミニクレーンベースの小型多滑車機構です。
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OTO®ミニロック工法 (送電線基礎工事)

三点式杭打機と同等の掘削性能を誇る超小型障害撤去マシン
  • 掘削径 0.8m
【NETIS登録 : KT-190083-A】独自開発の分解型小型杭打機『OTO掘削機』に三点式杭打機と同等の掘削性能を発揮する強力なダブルオーガを搭載。小型の機械ながら地中障害を強力に撤去します。
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OTO®ドリル工法 (送電線基礎工事)

独自開発の分解型小型杭打機を用いた特殊工法
  • 掘削径 0.25 - 0.6m
【NETIS登録 : KT-200120-A】山岳部や一般重機の進入が困難な場所への搬入出を、掘削機本体である『OTO®掘削機』を細かく分解することによって可能とした送電線基礎工法です。
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